石巻市議会 2020-03-16 03月16日-一般質問-10号
次に、本市の文化芸術活動の現状、目標と実績についてでありますが、本市の文化芸術活動の拠点でありました市民会館や文化センターが被災し、活動の場が減少しましたが、後継施設となる複合文化施設が新たな活動の場として本市の文化芸術の振興を図る上で中心的な施設になるものと考えております。
次に、本市の文化芸術活動の現状、目標と実績についてでありますが、本市の文化芸術活動の拠点でありました市民会館や文化センターが被災し、活動の場が減少しましたが、後継施設となる複合文化施設が新たな活動の場として本市の文化芸術の振興を図る上で中心的な施設になるものと考えております。
初めに、第103号議案石巻市復興まちづくり情報交流館条例の一部を改正する条例では、雄勝館及び北上館の今後の予定と機能の承継について質疑があり、両館については後継施設が完成する令和2年3月ごろに合わせ、閉館に関する条例の一部改正案を提出する予定である。
一方、宮城県においては、まさに本日から有識者会議を設置し、県民会館の後継施設をどうしていくのか、機能や規模、立地についての検討が始まると聞いております。これに先立って、県は、仙台市が二千席の音楽ホールを整備することを前提に、さらに県が二千席規模のホールを整備しても供給過剰にはならないという調査結果を示しております。
こうした観点からも、収益性の高い大規模なホールを有し、楽都仙台の拠点ともなる後継施設の検討が必要となっているものと認識しております。 このような状況の中、市内のホールの現状や厳しさを増す財政状況を踏まえつつ、将来に向けたホール整備のあり方につきまして、宮城県の担当部局を初めとした関係団体と協議しながら、条件の整理などの検討を進めてまいりたいと存じております。 以上でございます。
197: ◯環境局次長 今泉工場につきましては、今後の耐用年数、あるいは後継施設の必要性なども含めて、その辺を見きわめながら検討してまいりたいと考えております。 198: ◯佐藤わか子委員 やはり私としては、これは最後の方に聞こうと思っているんですけれども、焼却工場のあり方も含めて、仙台市のごみ政策全般をきちんと継承していく必要があると思っているんですね。
私どもは、教育委員会が基本的に使っておりました土地でございますので、その跡地についてはまず第一義的には教育財産としての利用がないのかということが中心でございますが、今回の場合には移転をするということで特別の後継施設というものを教育施設としては今のところ考えていないということで、いわば財産の総括であります財政局、さらには土地利用の総括局である企画局が中心になっておりますけれども、これはあくまでもこの課題